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元々共立マテリアルという会社は知りませんでしたが、名古屋で化学に関連したメーカーに絞り就職活動をしていた所、目に留まりました。私は大企業ではなく、規模がそこまで大きくない会社で幅広い業務に携わりたかったため、志望に合致しました。
電子材料のチタン酸バリウムを中心とした、電子部品関連の材料の技術営業を担当。単純な営業業務ではなく、技術と肩書が付いていることからも、顧客と専門的な打合せを行ったり、売り上げの予測や生産量の見込みを立てたりします。場合によっては自ら試作を行い、問題を対処することも。
営業部と他部署との圧倒的な違いは、顧客と顔を合わせて話す頻度です。顧客から直接厳しい意見を言われることはありますが、逆に評価を頂けることもあるので、喜びも大きくなり、それが今後のモチベーションになります。顧客に使用方法を提案したり、自社の技術開発に製品の改良案を持ちかけたりしながら、これらを上手く組み合わせ、顧客から信頼を得ていくことが技術営業Gの醍醐味です。
ノリタケグループの同期と行った新入社員研修は、グループワークを行ったため、 他企業と親睦を深めることができました。 その場だけでなく将来を見据え、様々な交流や意見交換ができる良い環境だと思います。 共立マテリアルでは基本的にOJTでの教育を進めているため、始めは慣れない開発業務に戸惑いましたが、 上司や先輩のフォローがあり、安心して仕事を覚えることができました。
直近の目標は、立ち上げが控えている新商品を量産できるようにすること。具体的な目途を立てることは難しいですが、できるだけ早く開発が進み量産化ができるよう、顧客と打合せを重ねています。今回のように新商品の立ち上げに携われることは貴重な経験なので、将来、共立マテリアルの主力製品の一つになるよう、技術営業として尽力していきます。
※所属部署は取材時のものです。
共立マテリアルは仕入れるモノも納入するモノも主に“粉”という非常に地味な会社という印象があるかもしれません。おそらく、共立マテリアルを就職活動で初めて知った方がほとんどではないでしょうか。しかし、当社の事業は様々な産業の上流であるため、私たちの身の回りのありとあらゆる製品に使用されています。様々な産業に係わり、幅広い業務に携わりたい方にはぴったりです。